職歴

■2018年9月～2023年8月　○○株式会社 　◆事業内容／大型減速機の製造販売　 　企画管理部経理G 　　課長以下6名の部門で4年半主事(係長)として、半年間は(管理職)として主に以下の業務を担当 　＜業務内容＞ 　　管理会計（製品損益悪化要因分析、業績見込管理、受注損益予算管理、原価差額予算管理、変動費予算管理、未回収債権管理、 　　　　　　　受注古口案件管理、取引先別損益管理、受注工事損失引当金進捗管理） 　　予算対応（会議運営、数値とりまとめ） 　　財務会計（月次・四半期・年次決算における財務諸表精査等のとりまとめ） 　　監査対応（親会社監査、監査役監査、監査法人監査とりまとめ） 　　内部統制対応（JSOX） 　　QC(Quality Control)活動=週1業務改善活動（RPA導入や固定資産申請フォームの改修等） 　　各種制度変更導入・運用対応（定年延長による退職給付会計、電帳法、インボイス制度等） 　＜実績＞ 　　工場の運営・管理業務及び部下3名の指導育成を重点的に対応。 　① 業績管理 　　2022年2月前後からのインフレ影響(材料費・人件費増)により、2022年度製品損益が下降。 　　毎月の会議体で、製品損益悪化傾向のアナウンス実施。インフレによるコストアップ見合いの見積コスト織込及び売値改訂実施。 　　製品損益実績2020年度9% → 2021年度9% → 2022年度8% → 2023年度上期10%へ改善 　② 受注古口案件管理 　　受注後1年超の案件管理。インフレ影響によるコストアップにより、見積の仕切り直しによる売値改訂を実施。 　　2022年度～23年度実施実績　3案件売値改訂実施。 　③ QC活動によるRPA導入 　　予算作業の変動費、固定費の部門別過去実績数値を手作業→RPA導入。 　　従来8時間かかっていたものを、0.5時間に短縮改善。 ■2016年2月～2018年8月　株式会社○○ 　　財務：資金繰り業務（金融機関との借入折衝 　　経理：シェアードサービスによる子会社決算・税務申告業務担当