独自ドメイン・ページURLの転送設定をいたします

ドメイン・ページURLの転送設定をいたします。 お客様の管理されているサイトにて、サーバーの引っ越しやURL名（ワードプレスではスラッグ名）を変更した際には、旧URLから新URLへの転送設定（301リダイレクト）が必要となります。 なぜこの対応が必要かというと、Googleの検索エンジンに旧URLでインデックスされて登録されているためです。 このままにしておくとURL名を変更しているために、せっかく検索エンジンからのアクセスがあっても、当然ながらそのようなURLが存在しないために404エラー（ページが存在しないエラー）と表示されてしまいます。 そのため新しいURLに変更したことをGoogleの検索エンジンに伝えるために、ページ毎に『301リダイレクト』という設定が必要となります。 これらの設定を行うことによって、以下のメリットがあります。 〇旧URLにアクセスがあった場合に、新URLに自動的に転送・表示してくれます。 〇Googleの検索エンジンは、『301リダイレクト』を行っていることによって新URLに変更したことを検索エンジンに伝えることにより、これまでのページスコア（検索順位）などの情報を引き継ぐことが出来ます。 〇使用するドメイン（URL）を一つに統一することが出来ます。 ■本サービス対応のご利用内容例■ 〇ドメイン名のwww有りから無しまたは無しから有りアドレスへの転送 〇http（非SSL）からhttps（SSL）への転送 〇新旧のページ（URL）構成が同じ場合、新ドメインの同一ぺージ（URL）へ転送 〇旧ドメイン名の全てのページを、新ドメイン名や指定のURL（トップページなど）に転送 〇旧サイトと転送先の新サイトのページ（URL）構成が異なる場合は、個々のページ毎に転送先ページ（URL）を指定する必要があります。【有料オプション】 （個別の転送先ページ数の設定制限はありません） ■『301リダイレクト』設定に関する注意事項■ 『301リダイレクト』の設定には、旧ドメインのリダイレクト中は有効期限があることが前提となります。 そのため引っ越し後もSEO対策のために、可能であれば1年程度ドメインの契約・使用されることをお勧めいたします。 （旧ドメインの『Google Console』情報も削除せずに、そのまま残されることをお勧めいたします）

■ご利用サーバーへの新旧ドメイン名の登録やネームサーバーの設定などは完了していることが本サービスのご利用の前提条件となります。 こちらで作業を行う場合は有料オプションをご利用ください。 ■ご利用のサーバーにて『.htaccess』が利用可能なサーバーであるかを事前にご確認ください。 ■ご依頼1サイト毎に1件ずつサービスをご購入くださいませ。 ■作業を行わせていただくに当たり、お客様のご契約サーバーのID・パスワードなどの各種ログイン情報のご提供が必須となります。 ■ご依頼の際は、ご契約のサーバー名、サーバーのID・パスワード、転送元ドメイン（またはURL）・転送先ドメイン（またはURL）、転送するURLの数量などをお知らせください。 ■ご依頼前にレンタルサーバーのご契約、ドメイン名の取得、サイトの構築などをお客様ご自身にて完了している必要がございますので、事前に作業をお願いいたします。 ■お客様都合によるご依頼のキャンセルなどでのご返金は一切出来ませんので、予めご了承いただけますようお願いいたします。